日本ペインクリニック学会第48回大会

京王プラザホテルにて行われました。

初日からちゃんとお勉強です。アセトアミノフェンの用量依存の鎮痛作用はわかるのですが、採用規格が200mgなので、1回に3錠とか4錠とかMAX5錠を1日4回飲むのはきついですよね?実際嫌がられること多いです。粉も嫌がられるし...500mgの錠剤とか発売されると良いと思うんですけどね。

東京駅へ買い物へ。雷雨で空が光ってます。美しい。友人の心臓外科医と焼き鳥を食べに行きました。会計みて卒倒しかけました。「お二人様で2万4千円になります(^_^)」たかっ!焼き鳥って久留米ではもっと親しみ易い気軽に食べれるものだったと思うのですが...ワインも飲まずにこのお値段とはおそるべしです、東京...満席で若い人が多いけど、みんなお金もってるなーと思いました。

2日目。発表です。肝心のポスターがぶれてます。すいません。棘上筋のインピンジメント症候群に対する治療法についての報告です。いろいろ質問して頂いた先生方もいて有難かったです。発表後もポスターの写真をとってくれている方や、立ち止まってみてくれている方もいました。恐縮です。

今回の学会に参加してみて今の流行はやはりエコーガイド下ブロック、ピンポイントブロック、そしてリハビリテーション(ロコトレ)、認知行動療法だなと思いました。参加者の関心が高かったように見受けられました。

発表も無事終わり、夜は東京にきたら必ず行くお店へ。


相変わらず、大変おいしゅうございました。今後も通い続けます。
以上、学会参加報告でした。ペイン外来より。