Euroanaesthesia2014@Stockholmに参加しました。

5月31日から6月3日までストックホルムで開催されたEuroanaesthesia2014に参加させていただきました。
乗り継いで20時ごろ到着したArlanda空港はとても明るくて素敵でしたが、屋外は10℃と寒かったです。

今回の学会場はストックホルム市内から地下鉄などを乗り継いだところにありました。
ストックホルム中央駅や乗り継ぎの駅には、赤いジャケットを着たプラカードをもった係りの人がいて、丁寧に行き方を教えてくれました。地下鉄の切符は機械で買うものと思い込んでいて発券機ありませんと尋ねると駅構内のコンビニで購入するように言われて、思い込みは良くないなぁと。

景色が綺麗で世界の車窓から的な気分で楽しみたかったですが、無事到着するのかヒヤヒヤでしたが、やっぱり乗り継ぎは楽しかったです。2回乗り継いで到着しました。

会場では英語に加えてフランス語やイタリア語やドイツ語や識別できない言語など飛び交っていました。参加人数は私の聞き取りのため信憑性は不明ですが、5,000人だと言われてました。

ポスター発表をして来ました。私のつたないポスターを見てくれてる人がいたりして恐縮でした。私の発表セクションを担当された2名の先生方は華やかでクールな方々でした。当方の思いっきり噛み噛みのジャパニーズイングリッシュにも逆にきちんと対応して下さって、色々指摘いただいたりして有難かったです。もっと英語が話せたらなぁとかなり実感して帰ってきました。ポスター発表の中から6題がBest Abstractとして選出してあり、その中に2題も日本からの演題がありました!ほかの会場も大きくて、ちょうど会場の中央に座っていたので同じくらいの人数が後方にいる感じでした。

街並みも美しかったですが、それ以上にそこにいる人たちが温和で親切で心温まる場所でした。時間を頂いて参加させていただいて本当にありがとうございました。